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1997年:南西諸島


今回は久しぶりにMTBで旅することにした、
勤続○○周年ってことで旅行券を頂き、しかも休みもたっぷりあることだし!
無謀にも沖縄まで、フェリーで行こうとした。ところが...
旅行代理店から台風でフェリーが来ない。2日遅れになるということなので
急きょ飛行機に予約変更した。
那覇空港到着、翌日また飛行機で石垣島へ
石垣島を少し走り拠点の八州旅館YHに到着
はっきり言ってここはYHであってYHでない?
次の日はまずは最南端の波照間島へ!
始発の船に乗るために港へ
自転車は乗せられるのか?輪行しないと行けないのか?
なんてことはない、自転車の船代もなかったし
自転車はそのまま島に持っていく荷物と一緒に載せられた
揺れる、揺れる!
波照間へ到着、何もない!
勧めるみなが何もないところが良いと言う
ついてうろうろ周ってるとそれもわかってきた
本当はここで一泊したかったのだがほかの島にも行きたいので
最終の石垣行きの船にのってもどった
この八州旅館YHは今回はペアレントが不在のようで電話がなると
なんとホステラーが出ているのです
しかも予約のもしっかりつけています
なんだろ〜?(たぶん今は違うだろうけど)
次の日はいざ与那国島へ!
一緒になった新潟の小学校の先生と与那国島に行くことになった
そして船ではなんと東京からローライダー来た人がいた
(ちなみにこのとき私はまだはーれーに乗っていませんでした)
あと、来年就職する女の子と一緒になった
甲板でしゃべっていると
途中船長がでてきた海のことを
するとイルカの群れにでくわした
船長が粋なひとでイルカの周りを一周してくれた、感激!

本島:今回は少し走っただけ。
石垣島:到着時少し走り離島への拠点に!
波照間:朝一便のふねで渡り最後の船で戻ってきた。できれば一泊したかったなあ。
    何もない島、しかし何もないのがいい島でした。
与那国:いわずと知れた日本最西端の島。東が東崎と書いて「あがりざき」西は
    西崎と書いて「いりざき」と読むそうな。ここは夏は午後8時くらいでも
    うっすら明るいぞ
西表島:ご存知マングローブの島、今回はいろいろ行こうとしたのだが
    初日ピナイサーラの滝沖縄一番の滝。滝の上まであがれそこは絶景!
    しかし怖い!明日はどこへ!
    ところがまたも台風。2日閉じ込められ身動きとれず、おかげで石垣島も
    ただの通過ポイントになってしまった。
宮古島:最後のポイント