2008北海道夏

毎年のことながらやってきました
フェリーの争奪戦も直接窓口へ行くことで楽に取得でき
今年の夏も北海道へ!

今年のルートはなんと表現しようか?
上陸いきなり今までにないルートで内陸に入っていった!
あとは同じようなところを行ったりきたり?

8月9日
今年のお盆の仙台発のライダー組
例年より多いのか?少ないのか?
この船に乗っていってきます
この寝台は快適です
少し変わったつくりです
快晴!
フェリーでは時間つぶすのに苦労するのですが、
太平洋フェリーは20時発、翌日11時着なので
夜食事して、寝て起きて北海道という感じです。
さらに今回は川崎のローライダー乗りと話したり
していたので、フェリーの旅も楽しかったです
やっぱりローライダーで来れば良かったかな?
さて10日は苫小牧から今までにないルート
・・・ダムを通りさらにその後は・・・・
マイバイク
最初のショット!
林道に入り
穂別に抜けるつもりが、・・・へ出てしまった。
なかなか走りやすい林道でした。
フラットダート
 
その後は沙流川へ!
夕張の快速旅団の団長さんとそのお知り合いのかたと
沙流川のキャンプでご一緒することに!

沙流川のキャンプ場は徒歩圏内に温泉があって、バイクの乗り入れも
でき、さらにリーズナブルでごみも捨てられる。
非常に使い勝手のいいキャンプ場です。


翌日11日
この日の目的地は然別湖
天気もいいので、今回の目的でもあった、
白雲山に登ることにしました。
特に沙流川から寄るところもなかったので、一気に然別湖へ!
東雲湖、白雲山の入り口へ到着し
ノートに名前を書いていざ!
(東雲湖は初めて北海道へ来たときに行ったので今回はパス)

登ること1時間15分
普段運動していない上にこの体!意外ときつかった。

さらに、一人で登るには怖いところも
というか、いつ熊がでても不思議じゃない感じ。
止まると鈴も止まるので、あまり立ち止まらないで進みました。

途中で1回人すれ違ったときはほっとして、道も間違っていないんだ
とわかり、しかも「頂上もうすぐですよ」と声をかけられ、
期待しながら、足取りも幾分かろやかに

そして頂上に到着!
しかしガスで何も見えません
ガスがなければ、前には然別湖、
後ろには十勝平野が見えるのですが
真っ白です
ガスが晴れるのを期待して休憩しましょ。



そうするうちにガスも晴れ然別湖が現れ!
北海道みたいな形をしてます

十勝平野はかろうじて見えました。
待っているうちに
単独で登ってきた人、地元の女子大生3人組、
ご夫婦が頂上に来ました。
頂上で記念撮影していると。
ナキウサギの鳴き声が!

「出て行っても大丈夫かなぁ」
「大丈夫みたいだぁ」
「何をしようかなぁ」

十分に頂上を堪能したので
下山することに
そこで登ってきた道を帰るか札には40分と書かれています。
湖岸に行く道を選択するか?

やはり来た道じゃつまらないので
(バイク乗りの性?)
これがまた遠回りで登りよりも時間がかかってしまいました。
(天・山や東雲湖を経由できる道でした)

(もうちょっと写真撮っていれば...)
この山のてっぺんに登ったんです

下山した後は、さあ温泉だ!
林道経由して鹿の湯に行こうとしたのですが
あ〜
門が閉まっています。
門を横からすり抜けた形跡はあるのですが
ここはマナーを守ってあきらめましょう。
今日の野営は然別湖北岸野営場
昔風のキャンプ場で、バイクで2分くらいのところに
山田温泉があるので、結構お気に入り
ごみ持ち帰りは少し残念ですが

ここからの然別湖の景色はお気に入りです

12日

早朝にお気に入りのところから然別湖&白雲山、天・山を
去年は晴天でとれましたが、今年はガスってまたいい感じ!
今日の行き先は網走方面
というか、ミニMTなので斜里のクリオネキャンプ場に集まるということで
メンバーはいけぴさん、まりこさん、ポテトさんとワシの4人

山はガス
・・林道からナイタイ高原に抜けようかと思ったのですが
山はガスって10m先ちょい暗いしか見えません
しかも鹿が飛び出したりして4kくらい走った時点で引き返すことにしました。
幸い観光鹿じゃないのですぐに逃げていきました
途中は
足寄、阿寒湖
なにやらの滝ちょっとダートですが
今回はトルネードですから
躊躇なく林道に入れます

白藤の滝?
そして、たまにはこういう所にも立ち寄ろうかな
この後は
津別峠に来て見ましたが
ガスが多く景色は半減
その後は屈斜路湖半のダート
初心者のようなワシでも快適
途中モタードの人も走っていました。
(後ろ)

そして斜里はクリオネキャンプ場に到着すると
すでに3人は着いていました
ポテトさんはテントの設営すみです。

このあとは温泉に入ってから、どうしようか?
焼き肉食べに行くことになりましたが
バイクなので一人を除いてノンアルコールでした。
(一人はご想像に!
タンデムの後ろに乗った人ですね)

キャンプ場に戻ってからは第二部です
写真がないなぁ
調理道具は私だけしか持ってこなかったらしく
少し簡単なおつまみを提供!
トマト、冷奴、ほうれん草とベーコン炒め
3品提供し、宴は過ぎていった...


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